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鍵庄あんしん通信9月号【乾燥剤(生石灰)を誤食してしまった時の対応ついて】

海苔製品には、乾燥剤が入っています。

主に生石灰が使われており、海苔を湿気から守り、パリパリの食感を維持しています。

生石灰は袋に詰められていることが多く、その袋が破れてしまった場合、小さなお子様でも口に入れる事が可能となります。

生石灰を誤食してしまったらどのような症状がみられ、どのように対応すればいいのかを、ご説明します。

 

■誤食した際の症状

食べると口の中、のどがただれて、物を飲み込めなくなることがあります。また胃の灼熱感、ただれ、出血などを起こすこともあります。(眼に入ると痛みやただれを引き起こし、失明することもあります)

 

■事故が起こった際の対応

少量でも食べた場合、口の中をよく洗い、うがいをさせます。牛乳または卵白水(卵の白身1個をコップ1杯位の水で溶いたもの)を飲ませ、受診します。吐かせてはいけません。

何故吐かせてはいけないのか?と思われる方も多いと思います。それは、水分に触れると生石灰から熱が発生するからです。吐かせる事により、口の中やのど、食道などに触れた部分にやけどを起こす恐れがあります。

なめた程度なら、応急手当を行った後に様子をみます。口の中がただれていたり、痛そうにしていれば受診します。

眼に入った時はすぐに15分以上流水で洗眼した後、受診します。

皮膚についたら、粉をすぐにはらい落として、流水でよく洗い、痛みや赤みがあれば受診します。

 

普段、海苔と一緒に何気なく入っている乾燥剤。

以上の事を踏まえ、事故が起こらないよう留意してお使いください。